雌ガニ


かに通販会社をチェックすると、ほとんどの商品がオスがにであることに気付きます。かつて、かにの乱獲のあおりを受けて、かにの水揚げ量が激減しています。農林水産省の省令によって、タラバガニ・毛ガニのメスの漁獲を禁じています。雌の漁獲を禁じても、卵を抱く量が減っているので、育つかにの個体数も減っています。ズワイガニに関しては、メスの漁獲の制限はありません。その代わりに漁期は11月より産卵期に差し掛かる翌年1月で終了するように定められています。


ここで「子持ちの毛ガニ・タラバガニ・ズワイガニを販売している」事実に気付く方もいらっしゃることでしょう。日本の省令では、漁獲の制限を行っていても販売の制限を行っていません。子持ちの毛ガニやタラバガニ、ズワイガニは、輸入物であると捉えた方がよいでしょう。もちろん禁漁期にはいるために「ブランドガニのメス(子持ち)」という表現もあり得ません。珍味としてメスがにの内子や外子を使った商品が販売されていますが、これは海外で漁獲された雌ガニの内子や外子を国内で加工した商品です。オール国産ではないことも踏まえてかに通販を利用されることをおすすめします。ちなみに、漁師の選別ミスで雄ガニの中に雌ガニが混入していることも稀にあります。この場合には流通ルートに乗ることもあり、規制は特にないと考えられています。


おすすめ商品としての国産の雌ガニは、ズワイガニ以外はあり得ませんので、かに通販を検討される場合には注意をしましょう。




 

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